つながろまい津島とは

電子@連絡帳(つながろまい津島)

誰もが住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるまちを目指し、地域包括ケアシステムを作っていく上で、医師や看護師、ケアマネジャーなど多職種の顔の見える関係作り、スムーズな連携体制の構築、多職種間での情報共有は大変重要です。電子@連絡帳(つながろまい津島)は、インターネット上でサービス利用者の情報を共有することで、サービス利用者に関わるすべての職種が、チームとなって医療・介護を提供できる仕組みになっています。

機能と特徴

  1. ① 電子@連絡帳は、在宅患者の情報を、医師や看護師などの多職種がクラウドシステムにより、リアルタイムで共有できます。
  2. ② 訪問した際に患者の基本情報や状態変化などを入力することで、訪問していない多職種もその情報を共有することができます。
  3. ③ パソコン、スマートフォン、iPadなどのタブレット端末で利用できます。
  4. ④ 情報が画面上に見やすく整理されており、入力も簡単にできます。
  5. ⑤ ID・パスワードを与えられた人だけが利用できます。(利用人数に制限はありません)
    セキュリティについては、「医療情報システムの安全に関するガイドライン」等の厚生労働省・経済産業省・総務省ガイドラインに従っています。

ネットワークの概略

ネットワークの概要

津島市の目指す地域包括ケアシステム

津島市が目指す地域包括ケアシステムの姿は、「みんなが見守り、助け合い、安心して暮らせるまち『つしま』」です。

その姿を実現するための取組の重点項目や、市の地域包括ケアシステムの方向性について検討し、2018年3月に、「津島市地域包括ケアビジョン」としてまとめました。地域包括ケアビジョンは、市のホームページでご覧になれます。 ⇒こちらから