瀬戸市の方

瀬戸市の現状

 瀬戸市は、昭和4年10月1日、愛知県で5番目の市として誕生しました。濃尾平野の東、尾張丘陵の一角にあって、名古屋市の北東約20㎞に位置し、面積111.40㎢、人口130,883人(平成27年10月1日現在)です。
やきものの原料となる良質の陶土が産出され、窯業が発展し、「せともの」はやきものの代名詞として世界に知られています。

 現在、瀬戸市の高齢化率は27.7%(平成27年10月1日現在)であり、国・県の平均を上回っています。 高齢者単身世帯も増大しており、高齢者の医療・介護・福祉対策が大きな課題となっています。

 本市では、このような現状を踏まえ、第5次瀬戸市総合計画のもと「市民一人ひとりが地域においていきいきと自立したその人らしい生活をおくる」ことができるまちを目指して取り組みを進めています。