ご利用までの流れ

参加機関同意手順

新規登録

  1. 参加利用機関の新規登録はウェブ上で行う。
    • ネットワーク参加希望機関は、利用規約等を確認の上施設利用登録申請する。
      施設登録申請の手順はこちら
    • 誓約書(参加利用機関⇒サービス運用者(東郷町))をダウンロードし、作成の上サービス運用者(東郷町)へ提出する。(要押印のため、郵送か持参でお願いします。)
      誓約書はこちら
  2. サービス運用者(東郷町)は申請機関の資格を確認の上ウェブ上の参加利用許可を行う。
    • 新規登録利用機関は、町内の関係機関及び尾張東部圏域内のネットワーク参加機関であれば、ウェブ上の申請と誓約書を確認し、すぐに承認する。
    • ユーザーID及びパスワード等をシステム運用者が発行する。
  3. 承認がおり、セキュリティポリシーに従ってシステム利用する。
    • サービス運用者(東郷町)から、参加承認と証明書取得情報記載のメールが送付される。
    • 各機関において、上記メールを確認し、セキュリティーツール等をインストールの上、レガッタネットとうごうの利用を開始する。
      施設内誓約書はこちら

廃止登録

  1. 参加承認機関が利用廃止をする場合は、ウェブ上で廃止申請を行う。
    • サービス運用者(東郷町)は、廃止申請を確認後、参加廃止手続きを行う。
    • 廃止の手続きが完了すると、配布していたユーザーID及びパスワード等の利用は出来なくなる。
  2. 利用の廃止後は、各機関で取得した関係書類の保存期間が過ぎたとき、各機関の責任によって廃棄する。

対象者同意書取得手順

同意書の取得と登録

  1. 同意書は、医師、ケアマネジャー等がとる。
    「レガッタネットとうごう」の説明をする。
    同意を得る。
    本人、家族又は家族と同等とみなされる者から同意を得る。
    対象者が未成年の場合は、保護者から同意を得る。
    (※家族と同等とみなされる者=成年後見人、身元引受人等)
    同意手順はこちら
  2. 記入した同意書は、同意書を取った機関で、原本を読込むなどし、電子化する。
    同意書を電子情報として読み取った後は、後日サービス運用者(東郷町)に原本を送付する。(原本の管理・保管はサービス運用者(東郷町)で行う。)
  3. 同意書を取った機関が、ウェブ上に同意書の情報を提供する。(写真またはスキャナでの読み込みによる。)
  4. 同意書を取る前に連携をはじめない。
  5. 医師、ケアマネジャー等が決めた連携機関の登録は、ケアマネジャーが漏れなく行う。(二重登録を防ぐ)
    ⇒支援開始
  6. レガッタネットとうごうに書き込みを行う際、機関名、事業所名等と記事を書きこんだ担当者名を必ず記載する。
  7. 支援期間中及び支援が終了した際も、レガッタネットとうごうの利用にあたっては特にプライバシーに配慮すること。(むやみに外出先で情報を確認するなどの行為を慎むこと。)

支援の終了時期等について

  1. 本人が支援の終了を申し出たとき。
    医師、ケアマネジャー等が本人からの申し出を確認し、ウェブ上で支援終了の手続きを行う。
  2. 死亡や転出などで、事実上の支援が出来なくなったとき。
    医師、ケアマネジャー等が事実確認が出来次第すみやかに、サービス運用者(東郷町)に申し出る。
    • 申し出の1か月後に、サービス運用者(東郷町)は情報を非表示とする。