ご利用までの流れ

利用の手引き

いえやすネットワーク参加方法

  • 参加される施設・事業所は、それぞれの所属団体(医師会等)に参加申請書を提出してください。

  • 参加申請書は、団体を通じてサービス運用者である岡崎市長寿課に提出されます。

  • いえやすネットワークに係る費用は団体ごとの負担金により賄われるため、施設ごとの負担は発生しません。ただし、利用できる環境(インターネット環境、パソコン等の端末)は、各施設で準備してください。

利用の流れ

  • 施設・事業所の責任者はポータルサイトから施設登録申請をしてください。サービス運用者から連絡先に記載されたアドレスにメールを送付します。

  • 使用するパソコン等の端末にSSL証明書をインストールするためのIDとパスワードをお知らせします。ポータルサイトからインストールをしてください。複数の端末で利用する場合は、ポータルサイトから利用端末の証明書を追加発行してください。

  • 施設責任者は、ポータルサイトの利用者管理メニューから利用者(医師、ケアマネジャー等)の登録をしてください。利用者のIDとパスワードを送付します。利用者は、SSL証明書をインストールした端末からポータルサイトに接続し、ログイン画面を表示して利用を開始してください。
    施設責任者は利用者のいえやすネットワークの利用、情報管理等の責任を有します。利用者に対し、いえやすネットワークの趣旨や情報セキュリティ管理についての研修を年1回以上実施するとともに、端末のセキュリティ管理を徹底してください。トラブル発生時は施設責任者からサービス運用者である岡崎市長寿課に速やかに連絡し、再発防止策を講じてください。
    パスワードは定期的に変更してください。変更は、第三者に推測されやすいものを避け、半角英数字混在の6桁以上で設定してください。

  • 施設登録申請の手順についてはこちら

対象者(患者)登録

  • 医師、ケアマネジャー等は、いえやすネットワークの趣旨や内容等について対象者本人・家族に説明し、主治医や担当ケアマネジャーに対してネットワークに登録することを報告し名称等の記載をした上で、対象者本人・家族からいえやすネットワーク参加の同意を得てください。同意書は、コピーを対象者本人に渡し、原本を保管してください。
    サービス担当者会議等を利用し、いえやすネットワークに登録することを多職種が理解共有してください。対象者(患者)登録後は、いえやすネットワークに意見等を書き込むことを通じて、サービス担当者会議に参加することができます。
    担当者会議の日程調整をプロジェクトを使って行うことができます。

  • 対象者(患者)登録する旨を、医療・介護等の関係者に連絡し、対象者(患者)登録をしてください。
    情報を共有する担当者には、必ず岡崎市長寿課(サービス運用者)を入れてください。

  • 同意書の取得手順についてはこちら
  • 岡崎幸田いえやすネットワーク参加の注意点・ポイントについてはこちら