つながろまい大治とは
つながろまい大治は、海部津島の広域連携の円滑化を目的として、海部医療圏広域医療・介護・福祉ネットワーク「つながろまい海部津島」に参加しました。
地域包括ケアシステムの構築
超高齢社会を迎えたわが国は、今後ますます高齢化率が高まることが予測され、2025年にはいわゆる団塊の世代が70代半ばを超え、支援を必要とする高齢者が大幅に増加することが見込まれるため、早急な対策が必要となります。
このため、2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療・介護・予防・生活支援・住まいが一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築を推進しています。
大治町の目指す姿
大治町では、「誰もがこころ安らかに暮らすことができるまちづくり」を基本理念に、以下の７つの基本目標を定め、本町で暮らすすべての高齢者が、笑顔で元気に暮らせる社会の実現を目指します。
（1）活動的で活力あふれる高齢社会の実現
（2）総合的な介護予防の推進
（3）在宅医療と介護連携の推進
（4）身近な地域における自立生活支援
（5）認知症施策の充実
（6）高齢者の尊厳の保持と権利の保障
（7）介護保険事業の適切な運用と制度の円滑な実施
ネットワークのイメージ
