自治体間システム連携(連携自治体や患者の登録)について

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安城市サルビー見守りネットは他自治体のシステムと連携しています。

患者情報など連携間自治体では、共有して閲覧できます。

元となる患者情報は重複登録を防ぐため患者の住所地自治体のシステムが登録します。

事業所の登録も同様です

同意書など必要書類は登録自治体の利用規約により定められています。

以下に例をあげます

患者の住所地が安城市であるが、主な支援メンバーが碧南市の事務所の場合

患者を登録するシステムは

×碧南市はなしょうぶネットワーク

〇安城市サルビー見守りネット

利用規約は

×碧南市はなしょうぶネットワーク利用規則

〇安城市サルビー見守りネット利用規則

患者の同意書は規約によって決定します。

規約はサルビー見守りネットの規約が適用されますので

同意書はサルビー見守りネットの様式で頂いてください、はなしょうぶネットワークの様式での同意書は不要です。

なお、適用する規約で同意書を求めない場合は、提出は不要です。

患者住所地の安城市で患者を登録するには、支援メンバー(事業所)のいずれかがサルビー見守りネットに登録されてなければなりません。

誰も登録者がいない場合は、安城市にご相談下さい。市の権限で患者を登録し、他市登録事業者メンバーを招待します。

連携自治体は津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町、飛島村、清須市、北名古屋市、豊山町、 一宮市、稲沢市、春日井市、小牧市、岩倉市、半田市、東海市、常滑市、大府市、知多市、阿久比町、東浦町、南知多町、美浜町、武豊町、瀬戸市、尾張旭市、豊明市、日進市、長久手市、東郷町、豊田市、みよし市、碧南市、刈谷市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、岡崎市、幸田町、新城市、設楽町、東栄町、豊根村、豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市です。(令和5年10月現在)