Windows 10/11でFirefoxを使用した手順を説明します。

証明書をダウンロードするには、「証明書取得用No」と「証明書取得用パスワード」が必要です。
あらかじめ電子＠連絡帳の管理メニューで証明書を発行し、お手元にご準備のうえインストールを行ってください。

1. 電子＠連絡帳ポータルサイトにアクセスします。
2. 電子＠連絡帳ポータルサイトで［初回の証明書設定］ボタンをクリックします。
   
   →「証明書ダウンロード」画面が表示されます。
3. 「証明書取得用No」と「証明書取得用パスワード」を入力し、［ログイン］ボタンをクリックします。
   
   →「証明書のダウンロード」画面が表示されます。
4. [ここを押すとダウンロードを開始します。]をクリックします。
   ※ダブルクリックしないよう注意してください。
   
5. ［ファイルを保存する］が選択されていることを確認し、［OK］ボタンをクリックします。
   
   
6. [ダウンロードボタン]をクリックし、ダウンロードした証明書ファイルをクリックして開きます。
   
   →「証明書のインポートウィザード」画面が表示されます。
7. ［保存場所］で［現在のユーザー］が選択されていることを確認し、［次へ］ボタンをクリックします。
   複数のアカウントでWindows端末にサインインしている場合は、それぞれのアカウントごとに証明書のインストールが必要です。
   アカウントごとに［保存場所］を［現在のユーザー］に設定し、証明書をインストールします。
   
8. ダウンロードした証明書が指定されていることを確認し、［次へ］ボタンをクリックします。
   
9. ［パスワード］に「証明書取得用パスワード」を入力し、［次へ］ボタンをクリックします。
   
10. ［証明書の種類に基づいて、自動的に証明書ストアを選択する］を選択し、［次へ］ボタンをクリックします。
    証明書ストアを指定したい場合は、［証明書をすべて次のストアに配置する］を選択し、証明書ストアを指定します。
    
    →「証明書のインポートウィザードの完了」が表示されます。
11. ［完了］ボタンをクリックします。
    
    →「正しくインポートされました。」と表示されます。
12. ［OK］ボタンをクリックします。
    
    
13. メニューボタンをクリックし、[設定]をクリックします。
    
    →「設定」画面が表示されます。
14. ［プライバシーとセキュリティ］タブをクリックします。
    
15. 最下部の［証明書］の［証明書を表示］ボタンをクリックします。
    
    →「証明書マネージャー」画面が表示されます。
16. ［あなたの証明書］タブをクリックし、［インポート］ボタンをクリックします。
    
    →「インポートする証明書ファイル」画面が表示されます。
17. ［ダウンロード」フォルダを選択します。
    
    →「パスワードを入力してください」と表示されます。
18. ダウンロードした証明書を選択し、［開く］ボタンをクリックします。
    
    →「パスワードを入力してください」と表示されます。
19. 「証明書取得用パスワード」を入力し、［OK］ボタンをクリックします。
    
    →「証明書マネージャー」画面に戻ります。
20. インストールした証明書が表示されていることを確認します。
    
21. ［認証局証明書］タブをクリックします。
    
22. インストールした証明書をクリックし、［信頼性を設定］ボタンをクリックします。
    ・［証明者名と発行者名］はアルファベット順です。
    ・下方向にスクロールすると、「InternetInitiative」の下にインストールした証明書があります。
    
    →「認証局証明書に対する信頼性の設定」画面が表示されます。
23. ［この証明書をウェブサイトの識別に使用する］にチェックを付け、［OK］ボタンをクリックします。
    
24. ［OK］ボタンをクリックします。
    
    →これで、証明書のインストールは完了です。